歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡

「後援会に入会しました」上沼恵美子が語った“マル秘エピソード”

 上沼ばかりではない。

 「芸能界でも明菜の独特な世界観に引き込まれる人は多かった」というのは、かつてワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)で明菜の担当プロモーターだった田中良明(現在は「沢里裕二」として作家活動)だ。

 「よく比較されたのは松田聖子さんですが、聖子さんが大衆のアイドル像をそのまま体現していたとしたら、明菜はその真逆でした。というより明菜は先端を求めていたというか…。当時としては彼女の独特な世界観が大きな魅力になっていたのだと思います」

 そんな明菜の転機となったのが1984年の末に発売した『飾りじゃないのよ涙は』だった。 =敬称略 (芸能ジャーナリスト・渡邉裕二)

 ■中森明菜(なかもり・あきな) 1965年7月13日生まれ、東京都出身。81年、日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』で合格し、82年5月1日、シングル『スローモーション』でデビュー。『少女A』『禁区』『北ウイング』『飾りじゃないのよ涙は』『DESIRE-情熱-』などヒット曲多数。NHK紅白歌合戦には8回出場。85、86年には2年連続で日本レコード大賞を受賞している。

zakzak


  1. 【底辺キャバ嬢の盛り場より愛を込めて】困窮女性の大量参入で「ヤバいパパ」が急増 シャワー浴びてる間に財布からお金を盗み逃走

  2. 【衝撃事件の核心】しょうゆ差しに入れたのは…教職男の転落

  3. 命乞いの女性をメッタ刺し 「1人殺害」で死刑、残虐殺人の真相