EU、ワクチン45億回分確保 7件目購入契約、ノババックスと 接種率で米国抜く

産経ニュース
米ノババックスの新型コロナウイルスワクチン(ロイター)
米ノババックスの新型コロナウイルスワクチン(ロイター)

【パリ=三井美奈】欧州連合(EU)欧州委員会は4日、米バイオ企業ノババックスとの間で、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、最大2億回分の購入契約を承認した。EUは未承認ワクチンも含め、約45億回分の供給を確保したことになる。

ノババックスのワクチンは現在、EUの欧州医薬品庁(EMA)が審査中。今年秋にも、EU域内で販売が承認される見通しで、欧州委の契約では、2023年までの供給が定められた。

欧州委はこれまで、EMA承認済みの米ファイザー、英アストラゼネカ製など4種のワクチンに加え、ドイツのキュアバック、フランスのサノフィが開発中のワクチンについても購入契約に合意。ノババックスで7件目となる。来年以降の接種を見込み、大量にワクチンを確保する構えだ。

ノババックスについては、日本政府も来年から1億5千万回分のワクチンを購入する方向で協議しており、武田薬品工業が国内生産の計画を進めている。

英統計専門サイト「アワー・ワールド・イン・データ」によると、EUのワクチン接種率は7月、米国を上回った。3日現在、少なくとも1回ワクチンを接種した人の割合はEUが60%で、米国は57%。欧州委は「今夏中に、成人の7割のワクチン接種を済ませるという目標に近づいている」と自信を示している。

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