“宿敵”中国下した台湾、世界に存在感 バドミントン男子ダブルス「金」 蔡英文総統が歴史的勝利に祝福電話 - イザ!

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“宿敵”中国下した台湾、世界に存在感 バドミントン男子ダブルス「金」 蔡英文総統が歴史的勝利に祝福電話

 東京五輪で台湾選手が大活躍している。バドミントン男子ダブルスで7月31日、李洋、王斉麟組が中国ペアを下して金メダルを獲得したうえ、同女子シングルスで1日、戴資穎が銀メダルに輝いた。男子ゴルフでも同日、日本の松山英樹らとのプレーオフに勝ち、潘政●(=王へんに宗)が銅メダルに食い込んだ。中国の軍事的挑発が続くなか、台湾が世界に存在感を示している。

 「たった今、東京に電話をかけました。台湾中があなたたちの試合を見ました。みんな熱狂しました 李洋さん、王斉麟さん、ありがとう!」

 台湾の蔡英文総統は1日、自身のフェイスブックでこう発信した。

 日本も好調な東京五輪だが、台湾も過去の五輪で最高の獲得メダル数(1日時点で、金2、銀4、銅4の計10個)となっており、台湾メディアは連日快挙を報じているという。

 そもそも、今大会の開会式で、台湾選手団は国際オリンピック委員会(IOC)の表記の「チャイニーズ・タイペイ」の「ち」ではなく、「た」の順番で入場行進し、テレビでも、NHKの女性アナウンサーが「台湾です!」と紹介した。感激し、涙した台湾人もいたという。

 ただ、李洋、王斉麟組らが金メダル獲得時に一番高く掲揚されたのは、台湾の旗「青天白日満地紅旗」ではなく、台湾五輪委員会の旗だった。演奏されたのも一般の台湾人がなじめない「国旗歌」という曲だった。

 中国が国際社会で影響力を拡大した1970年代以降、台湾は国際大会に「中華民国」で参加できなくなったというが、世界情勢は確実に変わりつつある。

zakzak

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