プレミアムフライデーの現状を風刺 「カノッサの屈辱」思わせるシャープのツイートが話題 「民明書房」引用したリプも - イザ!

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プレミアムフライデーの現状を風刺 「カノッサの屈辱」思わせるシャープのツイートが話題 「民明書房」引用したリプも

プレミアムフライデーのロゴマーク
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7月最後の金曜日である30日、「プレミアムフライデー」がヤフーリアルタイム検索やツイッターのトレンド上位にランクインした。「だれも実行してないだろうけれど、まだトレンドにあがってくる不思議 プレミアムフライデー」とのツイートが見られるように、恒例行事のように、毎月月末になるとトレンド入りするプレ金ではあるが、今回は電機メーカー、シャープの公式ツイッターの投稿がツイ民の注目を集めている。

ウィットに富んだ「シャープ」な投稿と、フォロワーとの気さくなやり取りが人気の同アカウント。30日の午前9時32分に「かつて1ヶ月に一度開催されるプレミアムフライデーと称す労働の祭典があったと、当時の文献には記録が残されている」と、プレ金の現状を風刺したネタ投稿をアップ。続けて「いまやプレミアムフライデーという奇祭は、金曜日に唐揚げを食べるという食習慣に、かすかな痕跡を残すのみである」と、フジテレビで1990~91年に放送されたホイチョイプロダクション企画の教養風バラエティ番組「カノッサの屈辱」を思わせる調子で、ボケてみせた。

このツイートにフォロワーがすぐさま反応。投稿から4時間で、6000を超える「いいね」が集まった。リプ欄には、「かつてもなにも、経験したことない。(月末月初が繁忙期な部署はむしろ逆な意味でプレミアムです)」「都市伝説やと思う」「『国民の一部だけ』と、加筆をお願いします」など、プレ金の恩恵を受けた覚えがないとの反響が目立つ。

公式の投稿にある「当時の文献」に「2000円札はどう記載されてますか?」と、すっかり見かけなくなった紙幣についての記述がないかたずねるツイ民が見られたほか、「E電なみですねぇ」と国鉄民営化に伴って「国鉄(近郊区間の)電車」の略称である「国電」に代わる名称として決められたものの一般に定着しなかった愛称を引き合いに出したコメントもあった。

この「文献」について「要出典」とのツッコミがあるかと思えば、「参考文献 民明書房刊『日本の変わった風習』」と、漫画家・宮下あきら氏の漫画「魁!!男塾」に登場する架空の出版社の名を引用して出典を示すリプライも見られ、公式のユーモアに乗っかって楽しむツイ民が少なくない。

中には、作家・森村誠一さんの同名推理小説を映画化した「人間の証明」のキャッチコピーをもじり、「母さん、僕のあのプレミアムフライデーどうしたでせうね。ええ、今から4年前、鳴り物入りで始まったにも関わらず、思うような成果が得られず取組を終了した企業もある他、コロナ感染拡大による外出自粛の影響で、いつしか言葉すら忘れ去られてしまった、あのプレミアムフライデーですよ」とつづった長文リプもあった。

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