【SPORTS BAR】長嶋茂雄さん、5度目の五輪が最高の舞台に 王さん、松井さんと夢の聖火リレー - イザ!

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長嶋茂雄さん、5度目の五輪が最高の舞台に 王さん、松井さんと夢の聖火リレー

 五輪が始まった。テレビにくぎ付けです。主役である選手たちのパフォーマンスに感動する日々…。視聴率は56・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の開会式では感涙シーンがあった。“国民的スター”長嶋茂雄さんの姿です。

 2004年、アテネ五輪で野球の指揮を執るはずだった。その直前、脳梗塞で倒れた。懸命のリハビリで国立競技場に姿を見せた。球界のレジェンドである王貞治さん、松井秀喜さんと一緒の聖火リレーに涙が出た。

 13年9月、東京開催が決まった直後、長嶋さんにインタビューしたときこう話していた。

 「待ちに待った。今度の東京は、もう楽しみでしようがないです」

 1964年の東京は現役ながらオフシーズン。連日新聞に観戦記を書いた。充電時代の84年ロサンゼルス、88年ソウル、92年バルセロナの3大会は自ら企画をたて、現地に赴き、選手へのインタビューもこなした。

 そして2020東京、5度目の五輪はフィールドにいた。ミスターにとって最高の舞台かもしれない。

 長嶋さんに過去一番の思い出を聞いたことがある。「インパクトは最初の東京ですが、どの大会も甲乙つけ難い。アスリートの輝き、動きのすべてが感動ものです」

 あえて一つを挙げてもらうと…。「バルセロナの“ドリームチーム“ですかね」と。マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソンら“超スター軍団”で構成された米国男子バスケットボールチームの存在だった。

 「プラチナチケットでしたが、3試合見ましたよ。いろんなルートを使って、ええ自腹です」

 圧倒的な力を示して金メダル。対戦相手も試合そっちのけで? カメラ片手に記念撮影するシーンをニュースで見た記憶がある。夢軍団だった。

 その米国は今大会で五輪4連覇を目指す。25日の予選リーグ初戦、仏に76-83で敗れる波乱。五輪連勝が25で止まった。28日対イラン、31日ベルギー戦を残す。かつてミスターを魅了した“ドリーム旋風”は果たして吹くのか。気になります。 (産経新聞特別記者・清水満)

zakzak

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