【東京五輪スペシャルトーク】猫ひろし リオ五輪出場者だからのぞけた選手村の内部 そこら中にガチャガチャ…ひねればコンドーム - イザ!

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東京五輪スペシャルトーク

猫ひろし リオ五輪出場者だからのぞけた選手村の内部 そこら中にガチャガチャ…ひねればコンドーム

16年リオの選手村にあったコンドームの配布ボックス。下世話ながら、行き届いた配慮だ
16年リオの選手村にあったコンドームの配布ボックス。下世話ながら、行き届いた配慮だ

 どうも! 世界初、芸人オリンピアンの猫ひろしです。今回はマスコミ、部外者が一切入れない、オリンピック選手村についてお話しします。

 前回リオデジャネイロ五輪の選手村は、外周2・5キロもある広大な敷地の中に新築のマンションが何棟もあり、そこで選手は寝泊まりしました。ほかにも24時間やっているデカい食堂やマッサージルーム、歯医者、病院、郵便局、銀行、美容室、ネイルサロン、土産物屋、マクドナルド、ゲームセンター、トレーニングジム、サウナ、プールなどがあります。

 お土産を買う以外はマクドナルドも理髪店も全部タダ。選手村でお金を使うことはほぼないです。ジュースも自販機にパスカードをかざすと無料で出てきました。まさに選手ファーストで、選手にとっては競技に集中できる天国でした。

 そしてなんと、選手村内ではコンドームも無料で配られていました。ガチャガチャが食堂やトイレ、通路などそこら中ににあり、レバーをひねるとコンドームが手に入りました。リオのときは35万個ものコンドームが配られたとか。だからといって、そこらへんでみだらな行為があるわけでなく、みんなお土産などで持って帰るのがもっぱらでした。

 コンドームは1988年のソウルオリンピックから、エイズの予防目的で置かれていると聞きました。東京オリンピックでもコンドームが置かれて、「超濃厚接触じゃないか!」と問題になっていましたが、啓蒙の目的だと思います。

 ちなみに私は、お土産でコンドームを350個持って帰ってきました。あくまで啓蒙目的ですが…。そして今回、私が一番気になるのは選手同士の競技での戦いも当然ですが、日本を代表するコンドームメーカー『オカモト』と『サガミオリジナル』のどちらが選手村に置かれるのか? その戦いも気になるところです。

 最後に東京オリンピック、パラリンピックで選手の皆さんが競技に無事、集中できることを願っています。

 ■猫ひろし(ねこ・ひろし) 1977年8月8日、千葉県市原市生まれ。身長147センチ、体重46キロ。2001年から芸人活動を開始。30歳を過ぎて陸上を始め、10年にフルマラソン3時間切り。五輪出場を目指しカンボジアに国籍変更。12年ロンドン五輪出場を決めたが、IOCから参加資格を満たさないと判断され断念。念願の出場を果たした16年リオデジャネイロ五輪では140人中139位で完走。ベストタイムは2時間27分52秒(15年東京マラソン)。

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