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ニッポンに興味あり?

産経ニュース

米国人の五輪への関心は低下しているとされてきた。2016年リオデジャネイロ五輪開催時のギャラップ社の世論調査では「関心がとてもある/かなりある」と答えた人が48%で、00年シドニー五輪以降で初めて5割を切っていた。

新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期となった東京五輪はさらに関心を持たれないのでは。そんな心配をよそに、開会式前日にユーガブ・アメリカが発表した世論調査では51%が「五輪を見ると思う」と回答した。

面白いことに「スポーツに関心が全くない/あまりない」という人の3割が五輪を見ると答えた。在宅の長時間化が影響しているのか、「無観客」五輪が逆に関心を引いたのか。はたまた日本そのものが興味を持たれているのか。そういえば米国でも、漢字や日本アニメのキャラクターをあしらったTシャツをよく見かけるし、日本料理は要人を接遇する大使公邸で最も喜ばれる食事だと聞く。

開会式で競技種目を表す絵文字を体現した「動くピクトグラム」の演出は、米メディアでも「クール(かっこいい)」と好評だった。「これがヒントになったのかも」と、ニューヨーク生まれの同僚に「全日本仮装大賞」の動画を見せたらとても喜び、言葉を超えたユーモアはあるのだと実感した。(平田雄介)

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