中国、ネット業界を「半年間」集中取り締まり

産経ニュース
中国浙江省杭州市にあるアリババ集団本社=昨年11月(三塚聖平撮影)
中国浙江省杭州市にあるアリババ集団本社=昨年11月(三塚聖平撮影)

【北京=三塚聖平】中国政府は26日、インターネット業界の集中的な取り締まりに着手したと発表した。「安全で秩序ある市場環境を整備する」のが目的だと説明しており、半年間かけて問題行為を調べる。中国当局は、ネット通販最大手のアリババ集団など国内IT大手への統制を強めており、業界への逆風がさらに増すとみられる。

工業情報化省の発表によると、市場秩序の妨害や、利用者の権利侵害、データの安全への脅威などが取り締まり対象となる。同省は、既に取り締まりを始めているといい、具体的には他社のネットサービスの妨害や、第三者にデータを提供する前に利用者の同意を得たかなどについて調べを進める。

習近平政権は、中国の経済、社会への影響力を増した国内IT大手を警戒して統制強化を進めている。24日には国家市場監督管理総局が、国内ネット音楽配信市場における独占行為で、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)に対し独占禁止法違反で是正措置と罰金50万元(約850万円)の支払いを命じたと発表している。

  1. 愛子さまご成年 3種類のドレスご着用、「ティアラ」で正装も

  2. 【底辺キャバ嬢の盛り場より愛を込めて】困窮女性の大量参入で「ヤバいパパ」が急増 シャワー浴びてる間に財布からお金を盗み逃走

  3. 日大・田中理事長は「相撲界の常識」踏襲 知らぬ存ぜぬでスキャンダル乗り切った過去

  4. 市から突然1300万円請求…なぜ? 年金生活の80代女性に 専門家「今後数年で同様の高額請求を受ける人は増える」

  5. 保健室女性教師「ソープ勤務」だけじゃない ハレンチ教員懲戒事件簿