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大ヒット「ミラブル」の次は「人間洗濯機」

産経ニュース
 サイエンスの青山恭明会長
サイエンスの青山恭明会長

「リーマン・ショックでも新型コロナウイルス禍でもずっと増収増益です。状況に応じてピンチをチャンスに変えれば、(業績を)伸ばすことができます。令和3年3月期は売上高が前期比35%増の57億円、経常利益が約8割増の2億7千万円。売上高は4年3月期に75億円、5年3月期に100億円を目指します。最終的には『我々(われわれ)に関与する全ての人々に感動と喜びを与え続ける』という経営理念の実現が夢です」

--高校卒業後、いくつかの職業を経験した

「いっぱいやりましたね。付き合っていた彼女と高校3年で結婚したいと思い、彼女の親族に了解をもらおうとしました。しかし、『自分の力で200万円を稼いでこい』と言われました。大学を受験している場合やないと、すぐに東洋ゴム工業(現TOYOTIRE)に就職しました。しかし、初任給は7万円ぐらいで200万円ためるのに何年かかるのかと考え、辞めてしまいました。その後、不動産の営業、学習機器の販売などいろいろやりました。その結果、20歳で結婚し、家を建てることができました」

--印象に残っている仕事は

「不動産ですね。朝は定時になると軍艦マーチが流れ、午後9~10時まで飛び込み営業をさせられました。しかし私は入社3カ月ほど売り上げゼロ。朝礼で上司から怒られ、全従業員一人一人に謝罪させられて初めて人前で悔し涙を流しました。『ここで辞めたら生涯逃げ続ける』という気がして、『トップを取ったら辞めてやろう』と決心しました。必死になって2カ月後、売り上げトップになり、退職しました。なぜ売れたのか分かりませんが、自分を信じて買ってもらえる快感に目覚め、生涯、営業で生きていこうと決めました」

--創業のきっかけは

「三女が強度のアトピー性皮膚炎に苦しんでいました。幼稚園では炎症が原因でいじめられ、毎日泣いて帰ってきました。どうしても治してやりたいと思い、水の世界に飛び込みました。脱塩素効果のあるシャワーヘッドを作ったところ、2~3カ月で肌の状態が良くなりました。その後、家庭用水の『大本』に取り付ける脱塩素システムを開発し、大手マンション開発業者に採用いただき、一気に成長できました」

--そこから、どうやってミラブルに結びついたのか

「あるテレビ番組で、超音波を使って小さな泡を作って半導体を洗うという技術が紹介されていました。そこから浴槽内にファインバブルを発生させる装置を思いつき、最終的にその技術をシャワーヘッドに組み込みました」

--1970(昭和45)年の大阪万博で展示された「人間洗濯機」にも影響されたとか

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