米中関係の「管理」探る 米国務副長官が訪中へ - イザ!

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米中関係の「管理」探る 米国務副長官が訪中へ

産経ニュース
記者会見するシャーマン米国務副長官=21日、東京都港区の駐日米大使公邸
記者会見するシャーマン米国務副長官=21日、東京都港区の駐日米大使公邸

【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省のプライス報道官は21日の記者会見で、シャーマン国務副長官が25、26日に訪中することに関し「米国の国益を増進させ、米中関係を責任ある形で管理する方策を探ることになる」と説明した。

シャーマン氏はバイデン米政権が発足以降、同省高官として初めて訪中し、王毅外相兼国務委員と会談する。プライス氏は「中国の高官級との接触が実質的で建設的なものであることを求めると訴え続けてきた。王氏との会談がそうなることを望む」と述べた。

プライス氏はまた、「中国との競争が続く中、時に中国が米国の国益や価値観に挑戦することがあっても、対話の道を開いておくことが重要だ」と指摘。その上で、シャーマン氏が今回の歴訪で、同盟・友邦国である日本と韓国、モンゴルの高官との協議を踏まえ、王氏との会談には「強い立場から臨むことになる」と強調した。

北朝鮮の核問題をめぐっては「北朝鮮が地域の脅威になったり、北朝鮮発の人道上の大惨事が起きたりすることは誰の利益にもならない」として、米中が協力可能な分野として打開策を模索する立場を示した。

バイデン米大統領と中国の習近平国家主席は10月にローマで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議を視野に首脳会談の可能性を探っているとされ、シャーマン氏と王氏の間で調整が図られる可能性があるとみられている。

米中の外交当局者による高官級の直接会談は、3月に米アラスカ州でブリンケン米国務長官、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と王氏、楊潔篪(よう・けっち)中国共産党政治局員が会談して以来。4月にはケリー米大統領特使(気候変動問題担当)が上海を訪れている。

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