NHK「大河紀行」の反響に驚き! 「音に触れて欲しい」バンドネオン奏者・三浦一馬 - イザ!

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NHK「大河紀行」の反響に驚き! 「音に触れて欲しい」バンドネオン奏者・三浦一馬

 NHK大河ドラマ『青天を衝け』の本編後に放送される「大河紀行」を彩るバンドネオンの音色。三浦一馬(31)が奏でるバンドネオンは温かくもさわやかな風を届けてくれる。

 「ほんと、おいしいところをいただいちゃって。こんなに反響があるなんて思わなかったですよ。バンドネオンを聴いていただけるのでありがたいですね」

 今年生誕100年を迎えたアストル・ピアソラのタンゴの名曲を自ら率いる室内オーケストラで演奏したアルバム『ブエノスアイレス午前零時』(キング)も好調だ。

 「ピアソラってどちらかというと肉食系で情熱的だって思われがちだけど、先入観なしに聴くとそればかりではないんですよ」と三浦。

 オーケストレーションを加えることで、タンゴの域を超えて、クラシックのような響きをもって伝わってくる。

 10歳から、バンドネオンの第一人者、小松亮太に師事。その後、タンゴの本場、アルゼンチンに渡り、世界的な権威、ネストル・マルコーニにも師事した。

 「10歳のとき、NHKの『N響アワー』のピアソラ特集で師匠(小松)の演奏を聴いて衝撃を受けたんです。その音だけじゃなくて、ボタンが並んだメカニカルな感じにもひかれました」

 半年間、テープがすり切れるほど「N響アワー」のビデオを繰り返し見て、思いが高まったところで、小松のインストアライブで弟子入りを直訴したという。

 「3日後に師匠からバンドネオンが送られてきて、とにかく触って覚えてほしいと。初めて触って音を出したときは背中がぞくぞくしましたね」

 複雑なボタン配列を覚え込むことがすべてのスタートだった。

 「そこからずっとバンドネオンにひかれっぱなし。いまだに奥が深い。飽きるなんて余地はないですよ。みなさんもバンドネオンの音に触れてみてください」

 「ピアソラ・フェス “リベルタンゴ”ピアソラ生誕100年記念」を9月2日に東京・サントリーホール、9月10日に大阪・住友生命いずみホールで開催する。

zakzak

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