【Godiego 45 1976~2021】世代、国を問わず人とつながった充実の2019年 - イザ!

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Godiego 45 1976~2021

世代、国を問わず人とつながった充実の2019年

『Mickie Yoshino Half Century』に集結したメンバー。(左から)渡辺シン、小栢伸五、北川翔也、芳野藤丸、ミッキー、タケカワ、山本恭司、フランク・シムズ
『Mickie Yoshino Half Century』に集結したメンバー。(左から)渡辺シン、小栢伸五、北川翔也、芳野藤丸、ミッキー、タケカワ、山本恭司、フランク・シムズ

 世代を超えた交流が盛んになった2019年、6月1日と2日に日比谷野外大音楽堂で行われた『日比谷音楽祭2019』に、タケカワユキヒデ、ミッキー吉野が出演した。亀田誠治(音楽プロデューサー、ベーシスト)が実行委員長を務める同音楽祭で、ゴダイゴという存在は大きな意味を持っていた。

 亀田は1964年生まれでゴダイゴを知ったのは小6の時、デビューシングル「僕のサラダガール」がテレビCMから流れてくるのを聴いた。以降、常に胸のなかにあったゴダイゴの音楽が、イベントには必要だった。

 「日比谷音楽祭が目指すのは、親子と孫の3世代にバトンを渡すこと。ゴダイゴの『ビューティフル・ネーム』(1979年)が持つメッセージがすべてでした。国際児童年のテーマ曲ということで、リアルタイムで鮮烈に覚えています」(亀田)

 石川さゆり、布袋寅泰、椎名林檎、宮本浩次、JUJU、山本彩、KREVAら豪華アーティストが勢ぞろいするなか、タケカワとミッキーは抜群の存在感を示した。2日のフィナーレは当日の出演者みんなと一緒に歌った「ビューティフル・ネーム」。

 「亀ちゃんがやりたかったのは親子3世代で楽しめる音楽。僕らの世代のおじいちゃんと、子供と孫。ゴダイゴの音楽はピッタリだし、それはとてつもなくうれしいことだよね」(ミッキー)

 9月29日には、ミッキーの音楽人生半世紀を祝う『Mickie Yoshino Half Century』(夕刊フジ主催)を、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで開催。タケカワユキヒデ、ミッキーと同い年のSH?GUNの芳野藤丸、ゴダイゴと同年デビューのBOWWOWの山本恭司らが集結し、ミッキーが71年に米バークリー音楽大学に留学する前にスティーヴ・フォックスらと組んでいたサンライズのギタリスト、フランク・シムズもアメリカから駆けつけた。

 「同世代のお客さんもたくさん来てくれて、すごく喜んでくれていた。改めて音楽のパワーを感じたし、開催して本当に良かった」(ミッキー)

 ゴダイゴ恒例の秋のコンサートは、11月16日の東京・中野サンプラザ。40年近く前、80年10月に天津で行われた中国初のロックコンサートを収録したアルバム『中国 后醍醐』を再現し、そこにはミッキーと旧知の中国のポップスシンガー、郭峰(グオ・フォン)が招かれていた。

 郭峰とミッキー吉野が出会ったのは80年代後半。ポップスの勉強をしたかった郭峰がミッキーのもとを訪れ、郭峰のアルバム『YELLOW』(88年)をミッキーが共同プロデュースしている。その後、中国に戻った郭峰は代表曲の「●世界充●●」が国民的ナンバーになるなど、スーパースターとなっていた。

 18年の夏、2人は28年ぶりに再会する。

 「タケの三女、基(もとい)さんと内モンゴル自治区出身の若者の結婚式に出席するため渡中した際に、郭峰と連絡を取って会おうということになった。ふたりで一緒に何かをしようと考えて、彼の代表曲『●世界充●●』に僕が日本語詞をつけて、アレンジすることを思いついた」(ミッキー)

 motoiが歌う「この愛が世界に満ちるまで」をテーマにして『日中友好音楽祭2020 瞬間的永恒コンサート』の構想は生まれ、11月16日のコンサート当日、翌年5月24日に日比谷野音で開催されることが発表された。しかしその後……世界は未曾有の事態へと巻きまれていく。

(●=受の又が友)

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