「こち亀」201巻10月発売でファン胸熱 「ゴルゴ13」のギネス記録に並び「警察官VS暗殺者の平和な争い」との声も(1/2ページ) - イザ!

メインコンテンツ

「こち亀」201巻10月発売でファン胸熱 「ゴルゴ13」のギネス記録に並び「警察官VS暗殺者の平和な争い」との声も

秋本治さん(長尾みなみ撮影)
秋本治さん(長尾みなみ撮影)

集英社は19日、漫画家・秋本治さん(68)の人気作「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の単行本201巻を10月4日に発売すると発表した。同日のサンケイスポーツ(電子版)などが一斉に報じた。この知らせに、こち亀ファンが歓喜。SNS上で新刊発売に期待を寄せつつ、同作の魅力を語り合って盛り上がりを見せている。

単行本新刊は5年ぶり。連載を終了した2016年以降に「週刊少年ジャンプ」で発表した読み切りや、秋本さんが紫綬褒章を受けた際に描き下ろした作品などが収録される。「こち亀」は200巻を発売した16年に、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定された。一方で、今年7月5日には、さいとう・たかをさん(84)の劇画「ゴルゴ13」(リイド社)の201巻が発売され、この記録を更新した。

「週刊少年ジャンプ」では、19日発行の「33・34合併号」で、およそ半年ぶりに「こち亀」の新作読み切りを掲載。4年に1度の“五輪イヤー”に描かれる名物キャラクター「日暮熟睡男」の登場が事前に予告されて、ファンの間で話題になっていた。

201巻発売の知らせを受け、ネットニュースのコメント欄やツイッターには「秋本先生ありがとう!」「新刊出んのかよw」「これは胸熱」などの反響が相次ぎ、同作の魅力を熱く語るコメントで埋め尽くされている。

「こち亀読めば時代の流行り・動きが見られる」「見直すと『あ~あの頃はそうだったね』っていうのが多くて、いつ読んでも懐かしく思うアルバムみたいな漫画」など、世相や流行を敏感に捉える秋本さんの着眼点の鋭さを指摘する声が目立つ。中には、「娯楽漫画の枠を超えて時代史の記録として貴重な存在」「昭和を知らない当方としては、昔のこち亀を読むと、その時代のことが書いてあるので面白く、勉強になります。いずれは平成を知らない子が100巻以降読んだら平成を知れるんでしょうね」など、資料としての価値をも見出す読者も見受けられる。

  1. 日本、韓国のTPP加入「拒否」へ 「元徴用工」への異常判決に対抗措置
  2. 小泉進次郎氏「妻に申し訳ない」 クリステルさん名義の巨額資産公開で
  3. 【年のはじめに】中国共産党をもう助けるな 論説委員長・乾正人