NHK大河ドラマ「青天を衝け」7月18日第25話あらすじ 資金繰りに奔走する栄一、慶喜はついに政権を帝に返上

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渋沢栄一(吉沢亮、中央)と杉浦愛蔵(志尊淳、左) (C)NHK
渋沢栄一(吉沢亮、中央)と杉浦愛蔵(志尊淳、左) (C)NHK

俳優の吉沢亮が主演を務め、「日本資本主義の父」と言われ、新一万円札の顔ともなる実業家、渋沢栄一(篤太夫)の人生を描くNHK大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜 BSプレミアム・午後6時~、NHK総合・午後8時~)。これまでの内容を振り返りながら、18日に放送される第23話のあらすじを紹介する。

先週第22話の「篤太夫、パリへ」(11日放送)で、万国博覧会に幕府から派遣され、パリに到着した栄一(吉沢)たちは、早速、会場を視察。蒸気機関やエレベーターなど、最先端の西洋技術に度肝を抜かれた。そして、日本の展示ブースに行くと、そこには薩摩の紋が高々と掲げられ、まるで薩摩が日本と同格の1つの国家のように扱われていた。

その裏で“暗躍”していたのが薩摩藩士の五代才助(ディーン・フジオカ)だった。留学中にパリ万国博覧会の情報をいち早く得た五代は、薩摩藩として万博参加を実現。これにより、パリでは、「幕府と薩摩は同格の政府」という風聞が流れていた。これがキッカケで幕府は信頼を失うこととなり、仏政府からの600万ドルの借款は取りやめになってしまう。

幕府の威信を落とすことに成功した五代は帰国後、薩摩で大久保利通(石丸幹二)と会い、「フランス政府と幕府ん結び付きは切れもした」と強調。大久保が、それでも15代将軍、徳川慶喜(草なぎ剛)は思っていた以上に頭が切れると指摘すると、「頭があっても、金がなければ政は動きもはん」と不敵に笑った。

第23話のサブタイトルは「篤太夫と最後の将軍」だ。

仏政府からの借款は消滅したが、栄一が当面の資金繰りに奔走したことで、慶喜の弟、昭武(板垣李光人)は海外留学を続けることができた。家庭教師の教えに従い、栄一たちはまげを落とし、刀も外し、洋服を着て…という生活を送る。

渋沢栄一役を演じる吉沢亮(右) (C)NHK
徳川慶喜役を演じる草なぎ剛 (C)NHK
徳川昭武役を演じる板垣李光人 (C)NHK
天璋院(上白石萌音、右) (C)NHK

同じころ、日本では薩摩の西郷隆盛(博多華丸)は軍備を整え、公家の岩倉具視(山内圭哉)と大久保が王政復古への動きを進めていた。しかし、慶喜は先手を打ち、政権を帝に返上してしまう。

一方、栄一のふるさとの血洗島村では、栄一の養子になった従弟の平九郎(岡田健史)が、江戸に向かおうとしていた。

ドラマは、東京五輪・パラリンピック開催期間中は放送休止となり、番組公式HPによると、25日、8月1、8日の3週は放送がなく、第24話は、8月15日に放送される。また、8日午前0時(7日深夜)からは総集編の放送も予定されている。


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