五輪種目・野球再復活には「バッハをハマスタに呼べ」 全日本野球協会がラブコール - イザ!

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五輪種目・野球再復活には「バッハをハマスタに呼べ」 全日本野球協会がラブコール

BFJ・山中会長(前列中央)の熱い期待を背負う新常務理事の荒木田氏(同左)
BFJ・山中会長(前列中央)の熱い期待を背負う新常務理事の荒木田氏(同左)

 IOCのトーマス・バッハ会長(67)は今や日本のどこに行っても総スカンと思いきや、「ぜひ見に来て!」と熱いラブコールを送るのは、日本のアマチュア野球を統括する全日本野球協会(BFJ)だ。

 今夏の東京五輪で正式種目に復活した野球は、次回2024年パリ大会で再び除外されることが決まっているが、BFJ・山中正竹会長(74)は「その次のロサンゼルス五輪での復活を目指す」と鼻息が荒い。

 カギを握るのは正式種目の選定に大きな影響力を持つ五輪貴族たちだ。大半が欧州出身の五輪ファミリーは野球になじみがない。競技が盛んな地域の偏りに加え、大人数が必要で試合時間も長いなどの理由から、野球は真っ先に削減対象として挙げられ、ほとんど異議も出なかった。

 現状も旗色は悪いが、「何とか(試合会場の)浜スタに来てもらって、生で観戦してくれれば面白さが伝わるはず。アピールしていきたい」と山中会長。とはいえ、「いまのところ観戦に来る予定はない」という。

 待っているだけではない。1976年モントリオール五輪で金メダルを獲得した、バレーボール女子日本代表“新・東洋の魔女”の力も借りる。BFJは15日、新任の常務理事として荒木田裕子氏(67)を選出した。

 東京五輪組織委員会副会長を担い、IOCプログラム委員でもある荒木田理事は「野球は国際的な貢献もたくさんしている。いかにこれをアピールしていくか。また、野球がマイナーな国への支援も大切」と話す。山中会長の「野球の五輪復帰活動の陣頭指揮を荒木田さんにお任せしたい」という熱い期待を背負う“魔女”が、食わせ物の貴族たちを魅了できるか。 (片岡将)

zakzak

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