平原綾香、笠井信輔らが共感 「いのちは未来を憶えてる~震災10年の、あくる日から~」BSフジで放送

イザ!
番組のために作った新曲を歌う平原綾香(C)フジテレビ
番組のために作った新曲を歌う平原綾香(C)フジテレビ

フジテレビのドキュメンタリー「いのちは未来を憶えてる~震災10年の、あくる日から~」が17日午後3時からBSフジで放送され、笠井信輔、平原綾香、中川聰、近藤サト(ナレーション)が出演する。

番組は、東日本大震災から10年が経ち、震災によって失ってしまった大切な人や心の喪失に対し、レクイエム(鎮魂)によってその穴を埋めるきっかけにしてほしいという思いで制作された。

震災直後に被災地へ向かった工業デザイナーの中川が最も心配したことは、塞ぎ込んだ子供たちだった。そこで美術教師の経験を生かし、絵や短い文章で自分の心の内を外に吐き出してもらうことを提案。集めた子供たちの作品は震災2カ月後にニューヨークで展示され、世界へ向けてメッセージが発信された。この活動は「Hug Japan」と命名された。

子供たちが前向きに生きる姿を見守り続ける番組タイトルのビジュアル(C)フジテレビ
子供たちが前向きに生きる姿を見守り続ける番組タイトルのビジュアル(C)フジテレビ

今年、中川は子供たちが前向きに生きる姿を確かめてみたくなり活動を再発信。これに笠井と平原が共感した。毎年現地取材を欠かさなかった笠井は昨年、生死の境をさまよう大病を患った。

被災地で歌い続けた平原は、代表曲「Jupiter」を聞いた人から「死を思いとどまった」などの声が寄せられ、歌の力で未来への思いをなお、伝え続ける。

そして、3人は被災地の詩や絵を残した「Hug Japan」の参加者を探し出し、訪ねる旅に出る。

収録現場となった宮城・女川町の会場には、土や水によってバッテリーなしでLEDが灯る「Droop」という機器を設置。これは中川が昨年発表したもので、多くの尊い命が眠る被災地の砂と海水を使用している。

番組の最後には、会場につめかけた地元の人たちと一緒に「Droop」を点灯させ、番組のために作られた新曲「いのちは未来を憶えてる」を平原が圧倒的な歌唱力で歌い上げる。


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