千葉・旭市長選、新人4氏の対決に 候補者の横顔は

産経ニュース
旭市長選 左から、戸村ひとみ(無・新)、米本弥一郎(無・新)、菅生隆(無・新)、高橋利彦(無・新)
旭市長選 左から、戸村ひとみ(無・新)、米本弥一郎(無・新)、菅生隆(無・新)、高橋利彦(無・新)

任期満了に伴う千葉県旭市長選が11日告示された。現職の明智忠直氏(78)は出馬せず、いずれも無所属新人の4人が立候補した。4人は届け出順に、元市議の高橋利彦氏(78)、元高校教諭の菅生隆氏(62)、元市議の米本弥一郎氏(60)=自民、公明推薦、元浦安市議の戸村ひとみ氏(63)。投開票は18日。各候補者の横顔を紹介する。

(高橋氏)

「しがらみのない市政の運営を行う。市民の目線に立ち、元気な街・旭市を築く」と話す。公約には、新型コロナウイルス対策として市民1人に5万円の市内限定の商品券を配る経済支援策などを掲げている。

農家の長男として生まれ、旧干潟町議や旭市議を通算8期務めた。78歳という年齢については「人生100年。年齢は関係ない。いかに時代に即した政治をやるかだ」と語り、毎日、田んぼでの農作業が健康づくりの一環という。そして、人口の現状維持が、旭市の課題だと訴える。

その時々の状況に対応することが大事だとして、座右の銘は「弘法筆を選ばず」。今は時間がないという趣味は、何でもありの読書としている。


(菅生氏)

小学校教員だった父・健治さんの姿をみて、「人を育て、やりがいのある仕事だ」と教員を目指した。市立銚子高や匝瑳高などでの30年以上の英語教師生活の経験を生かし、英語教育を充実させたいという。

このほか、公約には看護師、介護士、保育士の待遇改善や市長給与の20%削減、福祉の予算増額などを掲げる。「身を切る改革で人口流出を防ぎ、旭市を盛り上げたい」の思いから立候補の意志を固めたという。「風光明媚(めいび)で住みやすい旭市をさらに発展させる」と力を込める。

趣味は地元の祭りなどを撮影する写真。スキューバダイビングや特殊小型船舶操縦士の資格を持つ。座右の銘は「意志あるところに、道は開ける」。


(米本氏)

52歳で政治の道を選んだ。2期目の途中で市議を辞職し、市長選に挑む。「いろいろな地域の役職をやらせてもらった。これからは自身の成長だけではなく、地域の方々のために働きたい」と話す。

現市政を高く評価し、引き継ぐ考えを示す。公約には、新型コロナウイルス対策や旭中央病院を核とした医療・福祉の充実、持続可能な地域づくりなどを掲げている。生まれも育ちも旭市。市長に当選した場合、「市民の意見を取りまとめ、チーム旭でのまちづくり」を行うという。

趣味は読書。座右の銘は「初心忘るべからず」。勉強家で質素な生活をしたとして、経団連会長などを務めた土光敏夫氏を尊敬している。


(戸村氏)

東日本大震災の発生から10年の今年、「忘れられた被災地」として旭市が報道で取り上げられた。その記事を見て、「忘れられた10年を取り戻す。旭市の復興をやり遂げたい」と力強く語る。

「旭市は海あり山あり、すばらしい街。気候も良く住みやすい」と話す。大学卒業後、浦安市で母親とともに保育園を経営。家庭の事情で母親は地元の広島に戻り、その後は独りで保育園を経営した。市長に当選したら、まず子供たちの防災教育をやりたいという。

好きな言葉は「縁」。料理を作り、食べさせるのが趣味。天気の良い日は1~2時間、愛犬のジャック・ラッセル・テリア2匹と海辺を散歩し、ゴミ拾いをしているという。

  1. あすの「カムカムエヴリバディ」1月28日第62話あらすじ 回転焼きの評判は上々も何もできないジョー、ある日るいが倒れ…

  2. どうやって撮影したのか?共通テスト問題流出事件 ITジャーナリストの三上洋氏「スマホのみ使用の可能性が高い」「発信者特定は時間の問題」

  3. 「カムカムエヴリバディ」堀部圭亮演じる「吉右衛門ちゃん」登場 父子の1人2役に「パパそっくり」「けちえもんに…!」と視聴者大喜び

  4. Eカップ小島みゆ、変形ビキニで浜辺を歩く 「妹役という設定で演技に初めて挑戦しました」

  5. 名脇役の斎藤洋介さんが死去 69歳、人知れずがんで闘病