IOCバッハ会長いきなり“大失言” 日本人を「中国国民」と言い間違え 広島・長崎訪問はノーベル平和賞への布石か - イザ!

メインコンテンツ

IOCバッハ会長いきなり“大失言” 日本人を「中国国民」と言い間違え 広島・長崎訪問はノーベル平和賞への布石か

3日間の隔離を終えたバッハ会長は、いきなり失言した(代表撮影)
3日間の隔離を終えたバッハ会長は、いきなり失言した(代表撮影)

 前代未聞の失言だ。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が13日、東京五輪・パラリンピック組織委員会・橋本聖子会長(56)と都内で面会した。

 その際のあいさつでバッハ会長は、安心安全の大会を目指すことを強調した上で、最も重要なのは「中国国民(Chinese people)」と言い間違え。すぐさま「日本国民(Japanese people)の安全」と訂正した。バッハ会長は来日後、3日間の隔離期間を終えて、橋本会長への面会が“仕事はじめ”だった。

 おもわず「中国国民」と失言した背景には、開催へ問題が山積している来年冬の北京五輪(来年2月4日開幕)がある。北京は五輪史上初となる夏冬開催都市となり、中国が国の威信をかけて準備中。しかし東京五輪でも頭を痛めた新型コロナウイルスは冬に猛威をふるう。新疆ウイグル地区や香港での弾圧問題に、米国が北京五輪参加辞退を検討しており、東京五輪ではなかった国際問題を抱えている。

 もうひとつ、バッハ会長は16日に被爆地の広島と長崎を訪問する。なぜ16日か。それは国連で採択された「五輪休戦決議期間」が始まる日だからだ。

 バッハ会長のごり押し被爆地訪問は、将来のノーベル平和賞受賞への布石で、アピールにほかならない。中国へのすり寄りも、海外移動はファーストクラス以上、宿泊は5つ星というIOC会長の待遇死守もある。政治家なら辞任必至のこの失言も右から左にいとも簡単に流されて東京五輪はあと9日で開幕する。 (編集委員・久保武司)

zakzak


  1. 高市氏の記者会見場で報道関係者怒鳴り声
  2. コロナ、経済対策、外交…新総裁適任は? 識者に聞く
  3. 次の自民党総裁にふさわしいのは誰? 高市前総務相が衝撃の「81%」 菅首相の11・9%を7倍近く引き離す 夕刊フジ・zakzak緊急アンケート
  4. 小泉進次郎氏「妻に申し訳ない」 クリステルさん名義の巨額資産公開で
  5. 巨人・小林“謎の昇格”にナイン「いよいよトレードだ」と惜別 捕手を4人体制とした原監督の真意は