来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が13日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の事務所を訪れた際、日本人を「中国人」と言い間違えたことを受け、SNS上に「#次にバッハ会長がしそうなこと」というハッシュタグが発生。これをネタにした大喜利合戦がツイッター上で白熱している。
14日午後4時の時点で、このハッシュタグがついた投稿は1万4000を突破。ツイッターには、「テコンVをガンダムと呼ぶ」「蓮舫と室井佑月を間違える」「青海と青梅を間違える」「自分のことをベートーベン会長って言い間違える」「ソース2度漬け」といった自信作が続々と寄せられている。
また、リツイートされたり、「いいね」が数多くついた投稿も多く、ツイッターには、「Youは何しに日本へ?にインタビューされる」「きのこたけのこ戦争に介入し、第2次きのこたけのこ大戦に発展させてしまう」「『東京ディズニーランドって千葉県ですよね?』と発言」「ローソンでファミチキくださいと言う」「ウルトラセブンをウルトラマンセブンと言う」「東京都町田市を神奈川県横浜市と言って、町田市民をキレさせる」といった爆笑作がズラリ。拡散&トレンド入りのキッカケとなった「旅館の夕食で食べ物が多すぎる、無駄だと写真付きでツイート #次にバッハ会長がしそうなこと」という投稿には、同時間の時点で276もの「いいね」がついている。