【東洋医学でコロナ「最終対策」 漢方薬の歴史は疫病対策から始まった】運動不足解消に「2種類のスクワット」 足腰の弱い人は椅子につかまりながら - イザ!

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東洋医学でコロナ「最終対策」 漢方薬の歴史は疫病対策から始まった

運動不足解消に「2種類のスクワット」 足腰の弱い人は椅子につかまりながら

両脚反復スクワット
両脚反復スクワット

 長引くコロナ禍で、運動不足に悩まされている人は多いだろう。

 そうした運動不足解消法を東洋医学的視点からアドバイスしているのが、内科医で、フジ虎ノ門整形外科病院(静岡県御殿場市)東洋医学総合診療科の関隆志医師だ。

 「普段でしたら、わざわざスポーツジムに通うなどしなくとも、スーパーやデパート、公園に行くなど、移動そのものが運動になっていますよね。でも、今はそれが物理的に難しい状況です。そこで、私が患者さんに勧めているのは、家の中で時間とお金と場所をとらずに誰でもできる運動法です」(関医師)

 一つは2種類のスクワットだ。シンプルなようで、実は正しくやるのは案外難しい。以下のポイントをおさえて挑戦してみよう。

 【基本の両脚反復スクワット】

 (1)脚を腰幅くらいに広げて立つ。お尻を突きだしながら腰を落としていく

 (2)ひざが爪先より出ないように注意する。腰を落としたら立ち上がり、(1)の姿勢に戻る。これをリズミカルに10回行う

 ※太ももが地面に水平になるくらいが目安とよく言われるが、実際には難しいため、できる範囲でOK。足腰の弱い人は椅子の背などで身体をしっかり支えて行うこと。

 【リラックス効果抜群! ワンレッグスクワット】

 (1)立った状態から片足を後ろに大股1歩分下げる。両手を前脚の太ももに置いて前傾姿勢をとる

 (2)前脚に体重を乗せたまま、ゆっくりひざを伸ばして腰を上げていく

 (3)その後、ゆっくり1の姿勢に戻る。これを両足行い、20回×2セットを目標とする。高齢者は1回1分間で良いので、毎日続けることが大切

 ※足腰の弱い人は、椅子などにつかまりながら、安定した姿勢で行うこと。

 「これらのストレッチにより、ひざから下の筋肉の血行も良くなりますし、筋肉が伸びると、リラックスしやすくなります。実は肩こりにもいろいろな原因がありますが、一番多いのが猫背で、次に、精神的な緊張が挙げられています。精神的に緊張していると、体のどこかの筋肉がこわばりやすいので、筋肉を伸ばしてやることで、緊張がほぐれる効果が期待できます」

 また、関医師はヨガの指導も行っているが、運動不足で固まりがちな股関節を柔軟にし、関節の痛みを和らげて、リラックス効果を得られるのが、以下の方法だ。

 【ウパヴィシュタ・コーナアサナ】

 (1)肩と背中を壁につけて座る。背中を真っすぐ立て、坐骨を立てて座ることを意識する。左右の手を腰の横の床につき、顔は真っすぐ前を向く

 (2)手のひらで床を押して、胴体を引き上げ、ゆっくり息を吐きながらできる範囲で足を開く

 (3)背中を丸めないよう注意しながら、股関節から前に倒れるように前屈する

 「前に倒れることが目的ではなく、足の裏側の筋肉を伸ばすことを意識しましょう。お年寄りでも、体が硬い人でも、同様に効果があります」 (取材・田幸和歌子)

 ■関隆志(せき・たかし) フジ虎ノ門整形外科病院東洋医学総合診療科医師。東北大学医学部卒業。医学博士、東洋医学認定医(日本東洋医学会)。NTT東北病院、東北大学病院老年呼吸器内科、東北大学医学系研究科・先進漢方治療医学講座講師などを経て現職。東洋医学(漢方、鍼灸)を専門とする。

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