【有本香の以読制毒】自民党の「再赤化」に警戒せよ! 都議選敗北でうごめき始めた面々…“90年代の愚”を繰り返すのか?(1/3ページ) - イザ!

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有本香の以読制毒

自民党の「再赤化」に警戒せよ! 都議選敗北でうごめき始めた面々…“90年代の愚”を繰り返すのか?

河野洋平氏は、自民党本部で講演した=7日
河野洋平氏は、自民党本部で講演した=7日

 先々週の本コラムで、自民党幹事長室からのクレームらしき「通知書」に返信をしたが、先方からは何ら反応はない。理由は、静岡県熱海市で起きた土石流災害対応での多忙ではなく、この1週間に起きた別の2つの出来事のせいであろうと拝察する。

 その1つは、1日発行の月刊誌『正論』(産経新聞)8月号に、自民党の長尾敬衆院議員の「激白」が載ったことだ。

 長尾氏の語りおろし稿には、筆者が本コラムで、林幹雄幹事長代理の発言だと書き、幹事長室が「事実ではない」と文書で伝えてきた、「こういうの(ウイグル問題)興味ないんだよね」の裏付けともとれる一文がある。長尾氏の語りでは「誰の発言か」を表す主語が抜けているが、文脈から林氏の言葉と読み取れる。

 もう1つの出来事とは、東京都議選での自民党の事実上の敗北だ。自民党は議席を8増やし、都議会第1党に返り咲いたものの、地域政党「都民ファーストの会」との差はわずか2議席。選挙前に予想された「自公で過半数」には遠く及ばなかった。

 一方、公明党はちゃっかりと擁立した全候補を当選させている。「対中非難決議」を見送ってまで重視した公明党との連携は、公明党にのみおいしい結果をもたらしたといえる。

 都議選の結果が、国政自民党にも衝撃を与える中で、困った「大物」らがうごめき始めている。

 そのトップバッターは懐かしい顔だ。自民党本部で7日、元総裁で衆院議長をも務めた河野洋平氏が講演した。河野氏といえば、あの厄介な「河野談話」の発出者だが、加えて、永田町きっての「親中派」の一人でもある。

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