人気ユーチューバー“炎上商法とカネ事情” コロナ禍の深夜宴会騒動、数万人もの登録解除でも痛くない!? 1カ月の収益が約2000万円も - イザ!

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人気ユーチューバー“炎上商法とカネ事情” コロナ禍の深夜宴会騒動、数万人もの登録解除でも痛くない!? 1カ月の収益が約2000万円も

 緊急事態宣言下の6月18日、人気ユーチューバー総勢31人が深夜3時まで東京都内の飲食店で宴会を開いていた問題がくすぶり続けている。SNSや動画サイトで謝罪し、活動を休止する人も多い一方、炎上を逆手に取る動きもあるようだ。それでも稼げる収益構造と人気のからくりは-。

 登録者数100万人以上のチャンネルを運営する人気ユーチューバーも多く参加していた深夜宴会の様子は文春オンラインで報じられた。当時、酒類やカラオケを提供する飲食店には休業要請が出ていたが、東京・恵比寿の飲食店で深夜まで飲酒やカラオケに興じ、泥酔や路上喫煙、立ち小便などの騒ぎを起こしていたという。

 報道が出た後の人気ユーチューバーらの対応は分かれた。「水溜りボンド」や「アバンティーズ」は、東京五輪で飲料メーカーの公式アンバサダーも務めていることもあって謝罪動画を公開し、飲み会参加者らは活動を休止するとした。

 一部のメンバーが参加していた「ヘラヘラ三銃士」は、炎上騒動を揶揄(やゆ)する楽曲を歌った動画を公開したが、批判が殺到し削除。一連の騒動を謝罪する動画を改めて投稿した。

 「えびすじゃっぷ」は、騒動を振り返る動画を投稿し「飲み会に参加したことはあまり反省していない」「(コロナ禍でも)飲み会は自己責任で行けばいい」と持論を展開、動画は現在も公開されているが、後日投稿した動画では「発言を撤回する」とした。

 騒動関連の動画は軒並み再生数を伸ばしたが、「低評価」や批判的なコメントも多い。数万人もの視聴者が一気に登録を解除するチャンネルもあったが、収益に影響するのか。

 ITジャーナリストの三上洋氏は「動画に犯罪じみた内容や誹謗(ひぼう)中傷が込められていない限り広告がはがされることはなく、多数の登録者を失っても収益率に変化はないはずだ。『謝るなんてらしくない』と考えるファンが多ければ炎上を逆手に取る人物も現れる」と解説する。

 ユーチューバーは若者の憧れの存在として定着し、芸能人や女子アナにもモテている。懐具合が明らかにされることは少ないが、200万人近い登録者を抱えるあるユーチューバーは、1カ月の収益が約2000万円だったと公表している。

 それでは“炎上上等”の姿勢が正解なのか。前出の三上氏は「ユーチューバーが炎上する度に再評価される傾向にあるのが、トップユーチューバーのHIKAKINだ。炎上を避けつつ動画投稿に専念していれば、対岸の火事が人気を集めるチャンスになるようだ」と語った。

zakzak

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