5日午後9時35分ごろ、岩手県一関市滝沢のJR大船渡線で一ノ関発気仙沼行きの普通列車が倒木に衝突し脱線した。運輸安全委員会は6日、鉄道事故調査官2人を現地へ派遣した。
JR東日本盛岡支社によると、乗客乗員6人にけがはない。6日は上下線で運転を見合わせる。
列車は市内の真滝―陸中門崎間を走行中で、倒木と衝突後、前輪が線路から外れたという。
仙台管区気象台によると、一関市内では4日夜から5日早朝にかけて雨が降っていたが、その後、まとまった雨は確認されていないという。
5日午後9時35分ごろ、岩手県一関市滝沢のJR大船渡線で一ノ関発気仙沼行きの普通列車が倒木に衝突し脱線した。運輸安全委員会は6日、鉄道事故調査官2人を現地へ派遣した。
JR東日本盛岡支社によると、乗客乗員6人にけがはない。6日は上下線で運転を見合わせる。
列車は市内の真滝―陸中門崎間を走行中で、倒木と衝突後、前輪が線路から外れたという。
仙台管区気象台によると、一関市内では4日夜から5日早朝にかけて雨が降っていたが、その後、まとまった雨は確認されていないという。