原作者が熱く語る…ドラマ「全裸監督」の舞台裏! 「無名の演者に未来と希望与えた」 - イザ!

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原作者が熱く語る…ドラマ「全裸監督」の舞台裏! 「無名の演者に未来と希望与えた」

 伝説のAV監督、村西とおる氏を描いた『全裸監督season2』がNetflixで世界190カ国に配信され、話題を集めている。その影響はトリノ五輪代表フィギュア選手、村主章枝氏が配信開始を歓喜し、主演の山田孝之の演技を称賛するツイートをするほどだ。原作者の本橋信宏氏がその舞台裏を熱く語った。

 「ファンタスティック!」と本橋氏は反響を喜ぶ。2016年に太田出版から刊行された本橋氏の著書『全裸監督 村西とおる伝』が原作。今春には新潮社から文庫本も発売された。さらに村西とその後のAV業界をつづる『新・AV時代 全裸監督後の世界』(文春文庫)も刊行された。

 シーズン1はサラリーマンから村西が裏本の世界を経て、AV帝王に成り上がるストーリーだが、シーズン2は巨万の富を失う転落劇。村西率いるサファイア映像の大黒柱、川田研二役を玉山鉄二が演じているが、真面目そうな外見など当時の本橋氏がモデルになっているという。

 乃木真梨子を演じた恒松祐里について、本橋氏は「写真で見る美しさが映像でより引き立ちます。清涼感があって、大物感もあります。気品があるところも乃木さんと似ています」と絶賛。

 クラブホステスのサヤカを演じた西内まりやについては、「筑波久子、前田通子で途切れた日本映画のヴァンプ女優の命脈を復活させた。西内まりやと血まみれのトシ・満島真之介はネオン街のロミオとジュリエットだ」(本橋氏)。

 あやしい銀行マン役をコミカルに演じた吉田栄作も本橋氏のお気に入りだ。「『村西さんにジャストフィットの案件があります』という村西ばりの英単語シーンは最高。味のある名優として吉田栄作もクローズアップされるでしょう」

 そしてこう語る。

 「一番うれしいのは、若くて無名の役者や芸人に刑事、カメラマン、通行人などの役をNetflixが与えたことです。未来と希望を与えたんですよ。派手なキャスティングばかりじゃないことを評価したいです」

 2019年に薬物事件で逮捕されたピエール瀧も、パート1に続いて出演するなど“再生工場”的な側面も本作品の魅力のようだ。

zakzak


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