日本プロ選手権最終日は4日、栃木県日光CC(7236ヤード、パー71)で行われ、3位で出た22歳の金成玹(キムソンヒョン)(韓国)が4バーディー、1ボギーの68で回って通算13アンダー、271で優勝した。国内三大大会でツアー初勝利を果たし、5年のシードと賞金2千万円を獲得。
池田勇太と稲森佑貴が1打差の2位だった。