【ダンディーの極み ゲンスブールという男】才能あふれる妻と子供に恵まれ エルメス「バーキン」名前の由来(1/2ページ) - イザ!

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ダンディーの極み ゲンスブールという男

才能あふれる妻と子供に恵まれ エルメス「バーキン」名前の由来

 セルジュ・ゲンスブールは、父親からクラシックピアノを教え込まれた。ピアノに対する欲求不満が、絵画教室で描く自由な発想の絵につながっていく。

 高校卒業後、兵役にも従事し、1951年、エリザベット・レヴィツキーと最初の結婚をする。

 長年のパートナー、ジェーン・バーキンは46年、ロンドン生まれ。父は元軍人、母は女優のジュディ・キャンベルだ。

 18歳の時、映画『ナック』の出演で、『007 ロシアより愛をこめて』などの音楽でも知られるジョン・バリーと知り合い、結婚。長女ケイト(68~2013年)を出産するも、その後、離婚。

 映画出演で、娘を連れてパリに来ていたジェーンは、やはりブリジット・バルドーとの禁断の恋に破れたセルジュに出会うのだった。

 女性の憧れのバッグに老舗ブランドのエルメスの「バーキン」というハンドバッグがある。このバーキンはジェーンの名前が由来で、1984年に誕生した。グレース・ケリーにちなんで誕生した「ケリーバッグ」と双璧をなす人気だ。

 さてセルジュと別れたジェーンは、その後、映画監督ジャック・ドワイヨンと暮らし、2人には娘ルーが生まれる。

 一方、セルジュはといえば、バーキンと別れた後、娘のシャルロットをヒロインに『シャルロット・フォー・エヴァー』(86年)を監督する。

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