【SPORTS BAR】堀琴音“復活”を支えた不動裕理の「金言」 - イザ!

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堀琴音“復活”を支えた不動裕理の「金言」

完全復活の時は近い
完全復活の時は近い

 一時の“絶不調”がまるでウソのように復活していた。女子ゴルフの堀琴音(25)である。前週の「ニチレイレディス」(千葉)で久しぶりに生プレーを見た。

 流れるようなスイングで力みもない。16番(パー4)では、2打目をピン側30センチに付ける切れきれのショットもあった。最終日、一時“暫定トップ”にも立ったが結局、通算6アンダーの10位タイ。今季3度目のトップ10入りである。

 2015年から3年連続でシードを維持。16年の「日本女子オープン」では当時アマチュアの畑岡奈沙に敗れたが、堂々の“プロ1位”。賞金ランキングも11位(約7052万円)となり、いつ優勝してもおかしくない資質がありながら、18年に突然の不振に陥った。34試合で29試合の予選落ち。シードを失った。当時、原因をこう話していた。

 「体を大きくしようとトレーニングした結果、スイングバランスが悪くなってしまって…」

 もがき苦しむ日々…。「ゴルフ人生が終わった気がする」と沈んでいたが、今年の開幕前、プライベートで不動裕理プロとラウンド。「ゆっくり振ればいい」の金言がヒントになったと聞いた。

 ドライバーの持ち球はドローボール。飛距離重視で力みが出る。そこで不動流の“ゆっくりスイング”導入。「ドローからフェードに変えたら、球筋が安定し、アイアンもよくなったんです」。

 今季は予選会を失敗して164位。推薦でしか試合出場できない苦しい環境だったが、今年は開幕からわずか4試合でトップ10入り2度などで賞金を加算。5月上旬のリランキングで37位に躍進し、その後の出場権を確保。目下37位を維持、後半戦の出場も問題ない。

 「調子は上向いていると思う。まずは初優勝を目指しながら、シード復活も…。頑張ります」

 かわいい子ちゃんタイプでファンも多い琴音も25歳。「そろそろ大人の階段、上がらなきゃ」って笑った。笑顔は相変わらずの“極上スマイル”。期待したいですね。 (産経新聞特別記者・清水満)

zakzak


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