尖閣周辺の「漁」ライブ中継企画 石垣市・仲間均市議「海の豊かさと、中国船の暴挙伝える」 クラファンに2600人以上の応援コメント - イザ!

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尖閣周辺の「漁」ライブ中継企画 石垣市・仲間均市議「海の豊かさと、中国船の暴挙伝える」 クラファンに2600人以上の応援コメント

撮影した写真には、領海侵入した中国海警局船(中央)と、警戒する海保の巡視船などが写っていた
撮影した写真には、領海侵入した中国海警局船(中央)と、警戒する海保の巡視船などが写っていた

沖縄県石垣市の仲間均市議が、尖閣諸島周辺海域での漁をライブ中継する準備を進めている。日本国民に尖閣の海の豊かさを知ってもらい、わが者顔で日本領海や接続水域に侵入してくる中国海警局船の暴挙を伝える決意だ。活動資金を集めるクラウドファンディングには、全国から多くの支援が集まっているという。

「尖閣の海で何が起きているのか、多くの国民に実態を知ってほしい」

漁業者でもある仲間氏はこう語った。

仲間氏は1995年の石垣市議選で初当選した。以来、日本の領土・領海を守るため、尖閣諸島に16回上陸し、27年もの間、尖閣の調査や周辺海域での漁労を続けてきた。

中国は今年2月、海警局に外国船舶への武器使用を認める「海警法」を施行した。第11管区海上保安本部(那覇市)によると、尖閣周辺の接続水域で25日朝、海警局船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国船が確認されるのは133日連続。2012年9月の尖閣国有化以降で最長の連続日数を更新した。日本漁船を追いかけるような行動も多い。

仲間氏は数字だけでは分かりにくい「今そこにある危機」を伝えようとライブ中継を計画した。ただ、石垣島から尖閣諸島まで約170キロある。1回の漁で、燃料代や食糧、人件費、船の修繕費など、40万~50万円かかる。これに海上でのライブ中継費も加わるため、同僚の勧めでクラウドファンディングに初挑戦した。

24日現在、全国から2600人以上、目標金額(400万円)を超える2790万円超の寄付金が集まった。クラウドファンディングのサイト(https://readyfor.jp/projects/senkaku)には2600以上の応援コメントが並ぶ。

仲間氏は「応援コメントを通じて、熱い思いが伝わってきた。ぜひ、ライブ中継を見てほしい。現状を知ってほしい。石垣島をはじめ、多くの沖縄の海人(うみんちゅ)たちが安心して尖閣周辺に漁に行けるようにしたい。尖閣でとれた美味しい魚を全国の方々に届けたい」と話している。

zakzak

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