五輪まで1カ月、酒類販売“見送り”の裏 世論うかがう観測気球か 開催議論は次第に「開催を前提とした個別論」に変化 - イザ!

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五輪まで1カ月、酒類販売“見送り”の裏 世論うかがう観測気球か 開催議論は次第に「開催を前提とした個別論」に変化

五輪開幕まで30日を示す東京駅前のカウントダウンクロック
五輪開幕まで30日を示す東京駅前のカウントダウンクロック

新型コロナウイルスの影響で延期となった東京五輪は、7月23日の開幕まであと1カ月となった。観客数の上限は「定員の50%以内で最大1万人」と決まり、会場での酒類販売も見送る方針で、混乱しつつも開催に向け実行段階に入った。

政府や大会組織委員会は23日、競技を開催する自治体との連絡協議会をオンラインで開催、丸川珠代五輪相や組織委の橋本聖子会長が、国際オリンピック委員会(IOC)などとの5者協議の内容を報告する。

会場での酒類販売について大会組織委は見送る方針を固め、関係機関と最終調整に入る。丸川五輪相は22日の記者会見で「大声を出さない、拍手だけで応援するという観戦スタイルがしっかり貫かれるような形でご検討いただきたい」と述べていた。

五輪開催については中止を求める世論も多かったが、次第に議論は「有観客」か「無観客」かに移り、次は観客数、酒類販売の是非と、開催を前提とした個別論に変わった。酒類販売も世論をうかがう観測気球だったとの指摘もある。

独占放映権を持つNBCユニバーサルのジェフ・シェル最高経営責任者(CEO)は14日、オンライン会議で「(2012年の)ロンドン五輪では交通(への影響)が懸念され、前回のリオ五輪ではジカ熱の流行が懸念されたが、開会式が始まれば、人々はそうした不安を忘れる。東京五輪も同じようになるだろう」と語った。米メディアでも中止論は下火になりつつある。

選手村は7月7日にプレオープン、13日に正式に開村して各国の選手団を迎える。

国内のワクチン接種は21日時点で3292万回まで増えたが、多くの専門家は東京の感染者数が今後増加すると予測している。大会期間中の緊急事態宣言など感染状況が悪化した場合には無観客に転じる可能性もあり、混乱の火種は残る。

zakzak

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