【ギモン解消!!ワクチン接種Q&A】「医療従事者に先行接種が行われたことで安心感」「若年層には動機付けが必要」 元厚労省医系技官木村盛世氏 - イザ!

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ギモン解消!!ワクチン接種Q&A

「医療従事者に先行接種が行われたことで安心感」「若年層には動機付けが必要」 元厚労省医系技官木村盛世氏

 米ファイザー製や米モデルナ製のワクチンは2回の接種が必要だ。先行接種対象の医療従事者として、すでに2回を打ち終えた元厚生労働省医系技官で医師の木村盛世氏(感染症疫学)に体験や心境について聞いた。

 クリニックの非常勤の医師でもある木村氏は医療従事者対象の接種を受けた。1回目は5月中旬で、「注射時も接種後も全く痛みは感じなかった」という。

 2回目の際は「注射時は1回目よりも痛みを感じた。接種後に待機している間から腕の痛みを感じ、当日の夜になって重くなった」という。当日は、入浴や軽い運動など普段と変わらぬ生活を送ったが、特段の体調変化は現れなかったという。

 木村氏は民間企業の産業医も務めており、職域接種では打ち手に回るが、「医療従事者に先行接種が行われたことで安心感がある」と話す。

 ただ、現状の接種体制には疑問も残るという。高齢者の接種が完了する前に、すでに64歳以下の若年層への接種も開始されている。

 「職場や若年層を対象とした接種となると、不安を覚える人も増えてハードルが高くなるので特典などのインセンティブ(動機付け)が必要にもなる。そうなると財源や公平性の議論も出てくるので、現状では重症化しやすい高齢者の接種を重点的に行うことを忘れてはならない」

zakzak

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