【ギモン解消!!ワクチン接種Q&A】接種会場では熱中症予防も重要 自衛策をしっかりと - イザ!

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ギモン解消!!ワクチン接種Q&A

接種会場では熱中症予防も重要 自衛策をしっかりと

 17日時点で、65歳以上の高齢者の1回目のワクチン接種率は40%を超えたが、2回目の接種は約10%で、本格化してくるのはこれからだ。気温も上昇するなかで、マスク着用で接種を受けるため、コロナ対策と同様に熱中症予防も重要だ。

 高齢者は熱中症の発症リスクが高い上、接種会場ではマスク着用で体内に熱がこもりやすく、定期的な換気によって冷房が効きにくくなる場合がある。会場によっては列を作ったり、接種後に待機する時間もあるため注意が必要だ。

 厚生労働省は14日付で、接種会場で高齢者らが熱中症にならないよう、自治体に対策を求める通知を環境省と連名で出した。「熱中症は、暑さに慣れる前に多発する傾向がある」と強調。会場を運営する際の予防策として(1)自動販売機などによる飲料確保や塩あめの配布(2)エアコンとは別に冷風機や扇風機を設置(3)涼しい待機場所を確保-などを挙げた。

 高齢者が熱中症にかかりやすいのは、暑さや水分不足に対する感覚が低下しているのが理由。このため、こまめな水分補給や、通気性が良い服装で来場するよう呼び掛けることも有効だという。

 熱中症が疑われる場合は首や脇の下を冷やしたり、スポーツドリンクを補給したりする。通知では患者が発生した場合に対応できる態勢も準備しておくよう要請している。接種を受ける側もしっかり自衛策をしておきたい。

zakzak

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