オナイウ阿道、3得点でも大迫との差浮き彫り キルギスに5-1で快勝 サッカーW杯アジア2次予選最終戦 - イザ!

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オナイウ阿道、3得点でも大迫との差浮き彫り キルギスに5-1で快勝 サッカーW杯アジア2次予選最終戦

父の故郷ナイジェリアもサッカー強豪国だ
父の故郷ナイジェリアもサッカー強豪国だ

 サッカー日本代表は15日、サッカーW杯アジア2次予選最終戦でキルギスに5-1で快勝。代表初先発のFWオナイウ阿道(25)=J1横浜=が3得点と活躍も、エースFW大迫勇也(31)=ドイツ1部ブレーメン=とはまだ決定的な差がある。

 2次予選を8戦全勝で突破。だが9月開幕予定の最終予選では別格の難敵が待ち構える。厳しい戦いを勝ち抜くうえで、大黒柱の大迫を故障で欠いたこの試合は、その代役探しが大きなポイントに。オナイウはあくまで森保一監督(52)に「J1で日本人トップスコアラー(10ゴール)だから」と追加招集された身ではあるが、与えられたチャンスを生かした。

 前半27分に自らが得たPKを蹴り込んで代表初ゴールを決めると、その後わずか6分間でハットトリックを達成。見事にゴールという結果で応えたものの、大迫との明らかな差も浮き彫りに。本人も「攻撃の起点になる数は増やせなかった」と反省したとおり、前線でのボールキープは物足りず。かといって自慢のスピードでいえば、この日もピッチに立った浅野(無所属)や古橋(J1神戸)の方が速い。

 試合後のオナイウは「もっとできると思った」と自己採点し、華々しいハットトリックにも最後まで全く笑顔なし。自分の立ち位置はよく分かっている。森保ジャパンのアキレス腱、FW陣の得点力不足を解決する切り札となるには、まだ多くのものを身につける必要がある。 (編集委員・久保武司)

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