【江尻良文の快説・怪説】日本プロ野球選手会発表の「今季年俸」の注目点 - イザ!

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江尻良文の快説・怪説

日本プロ野球選手会発表の「今季年俸」の注目点

勝利してタッチを交わすソフトバンクナイン
勝利してタッチを交わすソフトバンクナイン

14日、労組・日本プロ野球選手会が、今季の年俸調査結果を発表した。他人の懐具合とはいえ、ファンにとっても興味津々。球団別の年俸ランクなどが明かされた。

球団別の平均年俸ではソフトバンクが2年連続1位の6932万円。2位が巨人で6587万円。3位は楽天の5887万円。

16年ぶりのリーグ優勝へ首位を走る阪神は、ここでも注目。1000万円減の2886万円で、昨年の6位から11位に下がっている。

ベテラン選手が退団した影響だと言うが、球団側とすれば万々歳。年俸が下がって成績が上がるのは大歓迎、内心笑いが止まらないだろう。

12球団の最下位はオリックスで2640万円。こちらも交流戦で優勝するなど年俸と反比例して成績を上げている。

コロナウィルス感染拡大の影響による無観客試合、入場者数の削減などは、選手の年俸にも大きな影響を及ぼしている。

今季の12球団平均年俸も、15万円減の4174万円。内訳は、セ・リーグの平均年俸が88万円減の3962万円。パ・リーグは55万円増の4381万円。「パ高セ低」だ。

平均が前年を下回ったのは、広島、DeNA、阪神、ソフトバンク、日本ハム、ロッテ、オリックスの7球団。このままでは来季の年俸も先行き不透明。森選手会事務局長はこう語る。

「今のところ、(球団側から)観客数での評価という話は出ていない」「試合数(143試合)での評価を守ってくれると思っている」

確かに運命共同体の球団側を信じるしかないだろう。それにしても、要求貫徹には「ストライキも辞さず」と言っていた時代が懐かしい。(江尻良文)

zakzak


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