又吉直樹「世にも奇妙な物語」初出演で初主演 棋士役に小説家を重ね合わせ… - イザ!

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又吉直樹「世にも奇妙な物語」初出演で初主演 棋士役に小説家を重ね合わせ…

棋士役で独特の雰囲気を醸し出す又吉直樹(C)フジテレビ
棋士役で独特の雰囲気を醸し出す又吉直樹(C)フジテレビ

お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹(41)が、土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編」(26日後9・0、フジテレビ系)に初出演で初主演することが15日、発表された。

4つのオムニバスドラマの一つ「成る」で、主人公のプロ棋士・岩屋賢太郎を演じる。奇妙なエピソードはこんな感じだ。

《AI棋士を相手に対局する岩屋がいつものように駒を返すと、見たことのない文字が駒に書かれていた。やがてAIが駒を返すとある女性の名前が現れる。動揺を隠しきれない岩屋。実はその名前の女性と“激写”され、妻とは離婚協議中だった》

将棋の対局をモチーフに人生を振り返る作品。初の棋士役に自身の小説家としての職業を重ね合わせ「どの職業でも集中力というのは求められるが、小説は一人で書く作業なので孤独。将棋は孤独ではないかもしれないが、長時間集中して闘うということに尊敬の念を抱いている」と話し、父親が将棋好きで子供のときに感動したある対局を紹介した。

「対局中に時間を計っている人が寝てしまって…対局している2人が目を合わせて笑う瞬間を映像で見た。そのとき僕は“この人たちしか立ち入ることのできない世界が将棋にはあるんだ”とすごく感動した。個人戦なのに対局を一緒に作り上げている。将棋はそういう関係性の競技だと感じた」

自身にも過去、奇妙な体験やトラウマがあり、そのような怪奇現象やホラーは小説家としても興味津々のようで「エッセーや短編で書いたこともあるし、不思議な話を書くのはコントも含め割と好き」と又吉。ただ、撮影中は「慣れていない正座の体勢からいつ足を崩そうかという闘いを1人でしていた」とこちらは芸人らしいコメントで笑わせた。

見どころは、ずばり「どんどん追い込まれていく棋士と、どんどん棋士を追い込んでいく“不惑”という名のAI棋士。えたいが知れない怖さみたいなものにぜひ注目して見ていただきたい」と語った。

同局編成企画の渡辺恒也さんは「突然訪れた“人生の将棋“を前に、果たして岩屋は“詰む“のか“成る”のか。少しバカバカしいお話だが、将棋という競技の面白さや駆け引きの妙が凝縮されたキレのある短編作品」と話している。

今回は上白石萌歌主演「デジャヴ」、加藤シゲアキ主演「三途(さんず)の川アウトレットパーク」がすでに発表されており、又吉はともに作家として活動する加藤とは「タイプライターズ~物書きの世界~」(フジ・BSフジ、不定期放送)でMCを務める仲だ。

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