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「コロナ禍で仕事のストレス増」54% ストレスが増えた職種は?

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仕事で感じるストレス、コロナ禍前後で変化は?
仕事で感じるストレス、コロナ禍前後で変化は?

コロナ禍で仕事のストレスが増えた人は半数以上、特に「販売・サービス」「医療・福祉」系職種で、コロナ対応によるストレス増が顕著である――。総合求人サイトを運営するエン・ジャパンは3月から5月の期間、「エン転職」ユーザー1万740人を対象に調査し判明した。

「コロナ禍で、仕事のストレスが増えた」と回答したのは全体の54%に及んだ。職種別に見ると、ファッションや飲食、小売などの「販売・サービス系」(61%)が最も高く、医療や福祉、教育、ブライダルといった「専門サービス系」(56%)が続いた。

具体的には「飲食店勤務なのでお客さまの来店が激減した」「仕事内容に変化はないのに会社の売り上げが落ち、収入が減った」といった売上減少が要因となるストレスが挙がった。また、「患者が激増した」「マスクの着用や手指消毒に対してお客さまからのクレームが増えた」など、需要増による業務量増大や顧客対応が要因のストレスも挙げられた。

その一方、「コロナ禍でストレスが減った」との回答が多かった職種は、Web・ゲーム制作など「クリエイティブ系」(20%)、ITやWEB、ゲーム、通信などの「エンジニア系」(14%)だった。理由の多くは「リモートワークで通勤・対人関係のストレスから開放された」と、リモートワークへの移行が大きな要因になっていた。

また、現在仕事でストレスを「強く感じる」と答えた人は43%で、中でも30代が最も高く46%と半数近くに達した。理由のトップ3は「職場の人間関係」(53%)、「仕事にやりがい・達成感がない」(45%)、「将来のキャリアが描けない」(41%)だった。

そのストレスを解消するためにやっていることで最も多かったのは、「好きなことでストレスを発散させる」(51%)だった。次いで「友人・知人に相談する」(28%)、「体を動かす」(26%)だったが、「友人・知人に相談する」は年代別で最もポイント差が出た。20代は41%だったが、年代を重ねるごとに数値は下がっていき、40代以上はわずか18%だった。

コロナ禍におけるストレスは職種によって原因が多様化しており、一概に対策を講じられるものではないことが改めて浮き彫りとなった。自粛の長期化が見込まれるなか、個人でのストレス解消はもちろん、企業の従業員に対するストレス対策も求められている。

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