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〈独自〉女子高生 大麻購入疑いで書類送検 大阪

産経ニュース

知人の少年から大麻草を購入したとして、大阪府警少年課は8日、大麻取締法違反(譲り受け)容疑で、大阪府内の私立高校3年の女子生徒(17)を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

書類送検容疑は2月15日午後6時ごろ、大阪府内に住む無職の少年(18)から紙巻きたばこ状の大麻草1本を2500円で購入したとしている。女子生徒は「交際していた成人男性に勧められて始めた。また吸いたかった」と供述している。

捜査関係者によると、女子生徒は共通の知人を通じて少年と知り合い、無料通信アプリ「LINE」上で売買の交渉を進めていたという。

同課は3月、この少年を別の事件で傷害と恐喝容疑で逮捕していた。捜査員が少年の自宅を捜索したところ、2つの袋から大麻計0・179グラムが見つかり、4月に同法違反(所持)容疑で再逮捕。調べの中で少年が「今年1月末にSNS(会員制交流サイト)を通じて売人から大麻を7千円で購入し、一部を女子生徒に販売した」と供述し、今回の事件が発覚した。

入手経路SNSがトップ

大麻汚染が10代にも広がっている。インターネット上で「大麻は安全」などと事実と異なる情報が流れている上、SNSなどを通じて容易に大麻が入手できてしまうことが背景にある。

警察庁によると、大麻事件では10代の摘発者数が年々増加傾向にあり、令和2年は全摘発者5034人のうち、20歳未満が887人に上った。

このうち、大阪府警が摘発したのは、全国最多の114人。入手経路について府警が分析したところ、最も多かったのが「会員制交流サイト(SNS)」で49人。次いで「先輩・友人」が44人だった。

大麻を始めたきっかけは「友人の勧め」が47人、次いで「ネットの情報」が35人。今回の事件でも、逮捕された少年が調べに「大麻を吸っている動画をユーチューブで見て、興味が湧いた」と供述している。

インターネットでは、大麻について「海外では合法なので安全」「健康被害はない」などの誤った情報が流れている。だが、大麻を使用するとやめられなくなり、依存状態に陥って睡眠障害や記憶障害になるなど成長期の心身に深刻な悪影響をもたらす危険性がある。

府警幹部は「大麻の有害性について正しい知識を身につけ、誘われたときは勇気をもってきっぱり断るなどして自分の身を守ってほしい」としている。(木下未希)

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