オリックスの宮内氏、関西エアポート取締役退任へ

関西エアポートが運営する関西国際空港
関西エアポートが運営する関西国際空港

関西国際、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポートは7日、オリックスのシニア・チェアマンで社外取締役の宮内義彦氏(85)が、29日開催予定の定時株主総会で取締役を退任すると発表した。オリックス取締役の入江修二氏(58)が、同日付で後任の社外取締役に就任する。

関西エアはオリックスとフランスの空港運営大手バンシ・エアポートが株式の40%ずつを出資。宮内氏は関西エアが関空、伊丹空港の運営を始めた平成28年4月から取締役を務めていた。任期は1年で毎年再任されていたが、オリックス側から退任の意向が伝えられたという。

オリックスからはほかに、井上亮社長が社外取締役を務めている。

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