東京、コロナ感染者数減少もリバウンド警戒 20日期限「緊急事態」解除後のシナリオ 専門家「従来以上の感染対策が必要」 - イザ!

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東京、コロナ感染者数減少もリバウンド警戒 20日期限「緊急事態」解除後のシナリオ 専門家「従来以上の感染対策が必要」

東京五輪の開幕時に感染者は何人になっているのか
東京五輪の開幕時に感染者は何人になっているのか

東京五輪の開幕まで50日を切り、都内の新型コロナウイルスの感染者数は前週を下回る減少が続いている。都は変異株の流行を背景にしたリバウンドを警戒、専門家も今後の下げ止まりを指摘する。20日が期限の緊急事態宣言を解除した後、どんなシナリオが待っているのか。

東京の4日の新規感染者数は472人。直近7日間の平均は455人で、前週比は78・4%だった。だが、小池百合子知事は同日の記者会見で「減少傾向であるが、それでも高い水準で推移している」と語る。都のモニタリング会議では新たな変異株「C36」が確認された。大型連休以降から人流が増加しているとして「早い段階でリバウンドする可能性が高い」との見解が示された。

前回の緊急事態宣言時には300人近辺で下げ止まり、リバウンドした経緯もある。

東京大大学院の仲田泰祐准教授と藤井大輔特任講師の試算によると、ワクチン接種が週420万本のペースで、6月第3週に東京の新規感染者が500人の水準で宣言を解除し、経済活動を徐々にコロナ前の水準まで回復させていった場合、8月に約1800人までリバウンドし、緊急事態宣言発令の水準に達するとした。一方、300人で解除した場合、感染者が1000人を上回ることはないとしている。

東京の感染状況について、東京医療保健大の菅原えりさ教授(感染制御学)は「400~500人を推移し、下げ止まりの様相だ。さらなる減少へ向かうにはもう一段の対策が必要になるかもしれない」とみる。

大阪府の4日の新規感染者は189人とこちらも減少が続いている。一方、沖縄県は247人。医療提供体制も「崖っぷち」(県幹部)で、直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は125・1人(4日時点)と全国最悪。コロナ専用病床の使用率は97・4%(同)と高止まりしている。

前出の菅原氏は「緊急事態宣言を解除しても、飲食店の自粛要請やテレワーク、イベントの人数制限の継続だけでなく、従来以上の個人の感染対策や外出自粛策を続けていかなければならない」と強調した。

国内のワクチン接種は3日時点で1500万回を突破したが、さらなる加速が必要だ。

zakzak

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