大谷翔平、エンゼルス史上最速!188キロ「レーザー」弾

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レンジャーズ戦の4回、3ランを放ち、迎えられるエンゼルス・大谷(中央)=アナハイム(共同)
レンジャーズ戦の4回、3ランを放ち、迎えられるエンゼルス・大谷(中央)=アナハイム(共同)

【アナハイム(米カリフォルニア州)25日(日本時間26日)=山田結軌】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)がレンジャーズ戦に「2番・DH」で出場。四回にエ軍では〝史上最速〟となる打球速度188キロの15号3ランを放ち、本塁打数は両リーグで2位タイとなった。チームは11-5で勝ち、2連勝。今季7度目となる次回先発は、27日(同28日午前10時40分開始予定)のアスレチックス戦に決まった。

6戦ぶり一発!15号3ラン

低空飛行の弾丸ライナーは、そのまま右翼スタンドに突き刺さった。6-1の四回2死一、三塁。大谷が89マイル(約143キロ)の内角カットボールを捉えた15号3ランで、メジャーの歴史と球団史に名前を刻んだ。

「中堅に打つより、引っ張った方が本塁打の数は増えるかもしれない。でも、彼のスイングを見ていると、どこへでも入りそうな気がする。スイングは本当に力強い。ベンチから見ていて、もはや驚かないけどね」

6試合ぶりの一発を、三塁側ベンチで見届けたマドン監督は解説した。

大谷はベンチに戻ると苦笑いで左手を振って、しびれたようなジェスチャー。やや差し込まれながらも、打球速度は117マイル(約188キロ)を計測した。メジャー公式サイトも「レーザー」と速報。データ解析システムのスタットキャストが導入された2015年以降では、球団史上最速の本塁打となった。

二回に11号2ランを放った6番・ウォルシュも超速アーチに驚いた。一昨年まで救援投手との二刀流に挑戦していた27歳は「翔平は一人、違う世界で野球をやっている。だから、もはや何も驚かない。別格だ。毎日、とんでもないことが起こる」と異次元の才能を語った。

史上初「投手5先発、15発以上」を2度

この1本で「野球の神様」と呼ばれる〝ルース超え〟を果たした。スポーツ専門局ESPNによれば、「投手として5先発、打者として15本塁打以上」を2度マークしたのは史上初。1900年以降の近代野球で19年のベーブ・ルース(29本塁打、15先発)と2018年の大谷(22本塁打、10先発)の2人だったが、名実ともに投打二刀流の第一人者となった。

15号は両リーグで2位タイ。04年の松井秀喜(ヤンキース)が記録した日本選手最多本塁打(31本)の更新ばかりか、日本選手初の本塁打王に夢は広がる。次回先発は改めて、27日(同28日)のアスレチックス戦に決まった。26歳の大谷が道なき道を歩き続ける。

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