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【アナハイム(米カリフォルニア州)17日(日本時間18日)】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)は本拠地エンゼルスタジアムで行われたインディアンズ戦に「2番・DH」で先発出場。2打席目に両リーグ通じて単独トップとなる13号3ランを放つなど3打数1安打、3打点、2得点、2三振で打率を.263に上げた。試合は、大谷の3ランなどで二回に一挙5点を挙げたエンゼルスが終始、試合の主導権を握り7-4で勝った。試合後、ヒーローインタビューに応じた大谷の一問一答は以下の通り。
--打撃の調子がいいが、どう維持している
「毎日同じことをなるべくやって、同じリズムでゲームに入りたいなと思ってます」
--監督とは日々、コミュニケーションを取って出場を決めている。関係性は?
「期待して使ってもらっているので、1試合1試合、期待に応えられるように頑張りたいなと思ってます」
--高めのボール球を打つのは、仲のいいデビッド・フレッチャーの得意技。彼の反応は
「そうですね、いい反応をしてたので、もっともっと打てるように頑張りたいなと思います」
--ファンの声援をどう感じている
「去年とやっぱり全然違いますし、入れば入るほどやっぱり、選手は頑張れると思うので、もっともっとたくさんの人の前でプレーしたいなと思ってます」
--水曜日に先発する
「楽しみにしてますし、まずは明日あるので、昨日も勝ってますし、連勝できるように頑張りたいなと思ってます」