「枝野さん、議論しろよ」 安倍前首相が憲法シンポで改憲議論呼びかけ

「日本国憲法のあり方を考えるシンポジウム3」パネルディスカッションにのぞむ安倍晋三前首相=22日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)
「日本国憲法のあり方を考えるシンポジウム3」パネルディスカッションにのぞむ安倍晋三前首相=22日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)

 安倍晋三前首相は22日、東京都内で開かれた「日本国憲法のあり方を考えるシンポジウム3」(夕刊フジ主催)にパネリストとして出席し、立憲民主党の枝野幸男代表に憲法改正議論を呼びかけた。「枝野さんは『安倍晋三が首相の間は議論しない』と言っていた。私はもう首相ではないのだから議論しろよ、という感じだ」と述べた。

 国会の憲法審査会で改憲議論が進まない現状には「国会議員としては恥ずかしいと思わないといけない」と語った。改憲手続きを定める国民投票法改正案の採決も訴えた。

 自衛隊に関しては「最大の実力組織について憲法に明文規定がないのはおかしい」と憲法への明記を改めて主張。「打撃力を抑止力として考えるべきだ。実際の手段と作戦計画も整える必要がある」とも述べ敵基地攻撃能力を保有すべきだとの意向を重ねて示した。

 産経iDでは5月12日まで、「日本国憲法のあり方を考えるシンポジウム3」をアーカイブ配信中。詳しくはこちら(https://id.sankei.jp/e/1989)

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