競歩男子代表は同じ所属が2人ずつ 互いに高め合う好環境(1/2ページ) - イザ!

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競歩男子代表は同じ所属が2人ずつ 互いに高め合う好環境

 東京五輪で日本勢のメダルが期待される種目の一つが陸上の競歩。新型コロナウイルスの影響で代表選考会の延期もあったが、ようやく男子の顔ぶれが決まった。2019年世界選手権(ドーハ)では20キロで山西利和(愛知製鋼)、50キロで鈴木雄介(富士通)が金メダルを獲得するなど近年の競歩ニッポンの活躍はめざましく、東京でも期待が高まっている。男子代表の計6人は同じ所属先が2人ずつ。互いに切磋琢磨しあえる環境が好結果を生んでいる。(丸山和郎)

練習パートナーに

 男子で最後に代表切符を獲得したのは、今月11日の日本選手権50キロ競歩(石川県輪島市)で優勝した丸尾知司。ライバルが多い中でも、終始、安定した歩型でレースを進め、初の五輪代表に決まった。

 この大会に向けた3月の宮崎合宿では、すでに代表に決まっていた所属先の後輩である山西に練習パートナーとして付き合ってもらい、スピードのある山西と一緒にペースの上げ下げに対応する練習を重ねた。

 「山西君との練習でリズム感をもらった。レース中も合宿の練習を思い出していた」。当日も沿道から山西に声をかけてもらいながら、自信を持ってレースを進めることができた。

 2人を指導するのは、愛知製鋼陸上部の内田隆幸コーチ(75)。これまで多くの選手を育ててきた名伯楽だ。競歩はいくら速く歩いても、歩型が乱れると失格になる。コロナ禍で直接指導できる機会が限られている中でも、無料通信アプリLINE(ライン)を活用しながら、フォームが乱れていないかに重点を置いて指導を進めてきた。内田コーチは「山西が入ってきて、(丸尾にも)いい環境になった。五輪では金メダルや銀メダルを狙っていきたい」と力を込める。

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