共産党の小池晃書記局長は12日の記者会見で、男子ゴルフの松山英樹選手のマスターズ・トーナメント優勝について「15番(ホール)で池ポチャしたときは、もうだめかなと思った。その後、3回ボギーで(2位選手と)一打差までいったが、勝った。最後まであきらめてはいけない。選挙も政治もそうだなと勉強になった」
「ゴルフをやるわけではないが、見るのは好き」という小池氏は12日午前4時ごろから中継を観戦。松山選手の快挙に「アジア人で初めてグリーンジャケットを手にしたことは、極めてすばらしいことではないか。心から祝福したい」とも語った。