最先端分野にGDP2%投資 中国に対抗、AIや量子コンピューター バイデン米政権

25日、米ホワイトハウスで開かれた就任後初の記者会見で話すバイデン大統領(AP=共同)
25日、米ホワイトハウスで開かれた就任後初の記者会見で話すバイデン大統領(AP=共同)

【ワシントン=塩原永久】バイデン米大統領は25日の記者会見で、連邦政府の研究開発投資を国内総生産(GDP)比2%に引き上げる方針を示した。現状の0・7%から大幅に増やし、人工知能(AI)や量子コンピューターなど中国と覇権を争う最先端分野で先行する狙いだ。

バイデン氏は「未来の技術を誰が握るかで将来(の競争力)が決まる」と述べ、国が先端技術の研究開発を後押しする重要性を強調した。投資対象となる「未来の産業」として、AIなどに加え、バイオテクノロジーを挙げた。

AIや量子コンピューターは、先端産業の競争力や軍事技術の優位性を左右する重要分野になるとみられており、中国も政府主導で研究開発を促している。

米政府の研究開発投資は1960年代に一時GDP比2%を上回ったが、以降は減少が続いている。

  1. 中国に「大変失望した」 WHOテドロス事務局長が表明

  2. 【断末魔の中国】習氏焦燥…コロナさらに蔓延で北京五輪開催危機 ジェノサイド・軍事威嚇で〝世界に友人居ない〟中国 新幹線で「共同貧乏」党幹部は戦々恐々

  3. 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第13週あらすじ&振り返り ジョーの言葉にショックを受けたるい、真実を知り…

  4. キムタクだけマスク着用の集合写真に「これが有名人が伝えるべきメッセージ」「好感度爆上がり」と称賛の嵐

  5. オミクロンでパンデミック終了か、海外では感染者数が1カ月で頭打ち 専門家「次の変異株を経て『5番目のかぜ』になる可能性も」