3年超に及ぶドロ沼離婚劇を経て先月末離婚が成立した小室哲哉氏とKEIKO。
「KEIKOさん直筆の離婚報告文書は大きな話題を呼びました。そもそも18年に不倫が報じられた際、小室さんは会見で、KEIKOさんがくも膜下出血の後遺症で小学校4年生のドリルをやっているなどと明かすことで同情を引きました。今回のしっかりとした直筆の文字で、それがウソだったことがわかると同時にKEIKOさんの体調への安心感、小室さんへの批判の声が強まっています」(スポーツ紙記者)
それにしても複雑なのはglobeのもう一人のメンバー、マーク・パンサーだろう。
「今回、「週刊女性」の取材を受けて2人の離婚を知ったというマークは、解散を強く否定していたそうですが、2人の離婚で活動の可能性は限りなく0になった」(前出・スポーツ紙記者)
また、「女性自身」によると、小室氏は、「globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん」などと語っているとか。
やっと離婚できたKEIKOにしてみれば、小室氏とは二度と関わりたくないと思っているのだけは間違いないだろう。 (zakzak編集部)