「また一人昭和の偉人が…」 細川たかしさん、なかにし礼さん追悼

【第24回日本レコード大賞】「北酒場」でレコード大賞を受賞した細川たかし(後方で握手する左から作詞家・なかにし礼、作曲家・中村泰士、司会者の萩本欽一)=1982年12月31日、帝国劇場
【第24回日本レコード大賞】「北酒場」でレコード大賞を受賞した細川たかし(後方で握手する左から作詞家・なかにし礼、作曲家・中村泰士、司会者の萩本欽一)=1982年12月31日、帝国劇場

 23日に亡くなった直木賞作家で作詞家のなかにし礼さんの訃報を受け、「北酒場」などの提供を受けた歌手の細川たかしさん(70)が25日、報道各社に文書で追悼コメントを寄せた。追悼文は以下の通り。

 なかにし礼先生の訃報を聞き、また一人昭和の偉人が亡くなってしまい残念でなりません。

 長い間闘病されていたと聞いていたので今は天国でゆっくりとお休み下さいと祈るばかりです。

 先生とは私のデビュー曲「心のこり」を作詞して頂いたのが最初の出会いでした。「私バカよね おバカさんよね」冒頭の歌詞が余りにインパクトが強く、よくキャンペーンなどで子供に「あっおバカさんが歩いてる」などと言われる程でした。元々タイトルが「私バカよね」でしたがデビュー曲でこのタイトルは可哀想だと先生が「心のこり」と付けてくれたんです。

 その七年後「北酒場」も先生の作品で私にとっての代表曲です。

 先生本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りしております。

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