「酸素濃縮装置」火の気注意 全国で吸引中の火災相次ぐ

 装置が直接の出火原因になることはないが、チューブから顔付近に漏れ出す高濃度の酸素は、わずかな火気でも燃焼を拡大させる性質を持つ。装置の使用中とみられる死亡火災は全国で相次いでおり、平成15年から今年3月までに82件起き、77人が死亡した。出火原因の約42%はたばこの不始末で、約15%がストーブやろうそくなどからの引火だった。

 今年1月には香川県で電気ストーブから引火したとみられる火災で80代男性が死亡したほか、3月にも埼玉県でこたつから引火したとみられる火災で80代男性が亡くなった。

 同協会の担当者は「高濃度の酸素の中では延焼範囲が広がりやすい」と指摘。吸入中にたばこやライターの火気を近づけると急激に火が大きくなり、チューブや衣服に引火する恐れがある。同協会は「装置の近くで火気の使用は厳禁。周囲2メートル以内に火気は置かず、使用しないときは必ず電源を切ってほしい」と呼びかけている。

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