マスターズから直行今平周吾は厳戒44位/国内男子

12番でティーショットを放つ今平周吾。イーブンパーの44位=フェニックスCC
12番でティーショットを放つ今平周吾。イーブンパーの44位=フェニックスCC

 ダンロップフェニックス第1日(19日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)昨年大会覇者の今平周吾(28)=フリー=はイーブンパー71で回り、首位に6打差の44位で発進した。15日閉幕のメジャー「マスターズ」から帰国直後の強行出場で、厳戒態勢でのプレーとなった。ツアー通算1勝の重永亜斗夢(32)=ホームテック=が6アンダー65で単独首位発進した。

◆17日帰国→PCR検査→福岡→宮崎

 クラブハウスは使えず、同組選手とはソーシャルディスタンス…。「マスターズ」(44位)から直行した今平はさまざまな制限の中でも無難に初日を終えた。

 「違和感はあるがいい環境を作ってくれて、いいラウンドになった」

 時差ぼけも残り、インスタートの前半は「思ったように体が動かず」に2ボギー。後半は1番(パー4)で残り20ヤードから1メートルにつけ、2番(パー4)では3メートルを沈めて連続バーディーとするなど盛り返した。

 17日に帰国し、本来は2週間の自主隔離が必要だが東京五輪を目指す選手らに適用される緩和措置が適用された。帰国後にPCR検査を受け、18日昼に新幹線で新横浜駅から福岡へ移動。そこから車で約3時間半かけて宮崎市の宿舎に入った。

 感染リスクを抑える措置が徹底され、他の選手と別の出入り口を利用。会場では専属係員がついて用具の消毒などを随時行い、柏木一了キャディーとボールは手渡しせず投げてタオル越しでキャッチ。柏木キャディーは毎ホール手を消毒し「指紋がない」と笑った。

 特殊な環境に置かれながらも、「連覇を狙っていく」と宣言。2年連続賞金王が孤独な戦いを制する。(川並温美)

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