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楽天・由規が戦力外 現役続行希望、トライアウト参加へ

今年2月の久米島キャンプで投球練習をする由規。1軍登板をあきらめてはいない
今年2月の久米島キャンプで投球練習をする由規。1軍登板をあきらめてはいない

 楽天は5日、由規投手(30)ら育成を含む10選手に来季の契約を結ばないと発表した。由規は球団を通じ「現役続行を希望している。トライアウトへの参加も考えている」とコメント。退団し、移籍先を模索する。

 仙台市出身の由規は、仙台育英高から2008年に高校生ドラフト1巡目でヤクルトに入団。右肩痛に悩まされ、18年オフに戦力外通告を受けた後、育成契約で楽天入り。再び支配下登録され、昨季は1軍で1試合に登板。今季は1軍登板がなかった。

 由規は「球団にはボロボロになった状態でとっていただいた。リハビリで支えてくださったトレーナーの方々や、野球ができる環境を作っていただき、本当に感謝しかない」と楽天への感謝の言葉を並べた。思い出は、昨季最終戦の西武戦(楽天生命パーク)。6点リードの九回に登板し、2三振を奪って三者凡退に封じた。「地元の声援を浴びながら投げられたことが、何よりの宝物です」と振り返った。

 「地元に球団があって、地元でプレーできる選手はなかなかいない。そういう意味でも本当に幸せだったなと思います。2年間、応援ありがとうございました」と締めた右腕が、新たな道を歩む。(広岡浩二)

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