26日午前7時50分ごろ、羽田発松山行き日航431便ボーイング737(乗客65人、乗員6人)が離陸直後、操縦席の計器に客室の気圧を保つ与圧系統に不具合が発生したとの表示が出たため、羽田空港に引き返した。日航によると、自動的に酸素マスクが下りるほどの急な気圧低下はなかったとみられるが、機長判断で一時マスクを出した。
乗客乗員にけが人や気分が悪くなった人はいない。乗客は4人を除き、別の機体に乗り換えた。後続便への影響はなかった。
26日午前7時50分ごろ、羽田発松山行き日航431便ボーイング737(乗客65人、乗員6人)が離陸直後、操縦席の計器に客室の気圧を保つ与圧系統に不具合が発生したとの表示が出たため、羽田空港に引き返した。日航によると、自動的に酸素マスクが下りるほどの急な気圧低下はなかったとみられるが、機長判断で一時マスクを出した。
乗客乗員にけが人や気分が悪くなった人はいない。乗客は4人を除き、別の機体に乗り換えた。後続便への影響はなかった。